兵庫県木材利用推進協議会(林業関係団体で構成―会長:野村昌弘)は、「〜木材は地球にやさしい循環資源〜地球環境を守る木のある暮らし」をテーマに、神戸市中央区の神戸ハーバーランド(モザイク周辺)において、第14回ラジオ関西まつりと共催で、毎年恒例の「第24回ひょうご木材フェア」を10月11日(日)に開催し、約8万5千人の来場がありました。
秋晴れに恵まれた会場では、家具や玩具など、身近な木製品の展示や、親子で楽しめる木工教室や木だま遊び、子どもに大人気だった積み木遊びなど、日曜日の一日を家族連れ等で過ごす多くの参加者で賑わいました。
そのほか、暮らしの中で使える様々な木製品の販売、また「木の特性」「木造住宅の良さ」「兵庫県産木材利用木造住宅特別融資制度」「公共土木工事資材」「森林土砂災害模型実験」等をパネル展示等で紹介し、“木の良さ”についてPRをしました。